2024年2月28日水曜日

六壬神課 月将について

 月将とは太陽のこと。

次にあるは幸運である。

1 三伝中に月将と同一の支があれば全て幸福と観る。凶も吉に変化する。
 例えば病気を鑑定すれば必ず平癒すると鑑定する。癌ステージ4でこれが出たら利権にかかわらず本来の治療を受けられるなど。癌細胞が転移は免疫機能の働きで問題なく手術、抗がん剤は使わないのが本来の医術である。

2 第一課の天盤に月将あれば身体は健康で病も少なく薬に頼らず食事療法で治せる。

3 第三課の天盤にあれば家庭は平和であり諸事が意のままに運ぶ

4 年命や行年の天盤に月将の支あれば幸福があるものと観る。


以上市販の占い本にはない。また他の占いサイトでも書いている人はみかけませんでした。

鑑定依頼で起こしのお客様で該当があれば告知します。私には難しくてとか考えなくともよい。私が懸案のことはうまくいきますと日常の言葉で言い換えているので理解しているのと同じ状況でオンライン鑑定を終える。

鑑定依頼 0222200489 サトウ タカミチ まで

陽達はタカミチと読みます。


2024年2月26日月曜日

出産占い 無事出産できるか?あれの副作用は?

 六壬神課

支上神の酉は発用となる四課の巳火の剋を受ける。玄武は大きいとの意味があるため医師の言う難産は胎児が大きいため。その玄武は四課が発用になることから難産の原因は四課にあるとみる。四課には子孫、申酉は官鬼のうち鬼のため死産はこれでも予知できる。

 三伝は金局で官鬼だから官(正官)を取らず鬼(偏官)が三伝四課で大きな作用をしている。これは本には書いていない。お弟子にだけ口伝なのだろう。占い料金はそこそこで済ます人は本以下のおみくじ程度しか鑑定してもらえない。どうも日本は占い乞食さんが多すぎ!これはア〇〇カの植民地愚民化政策で奴隷化されたため思考能力を失ったためである。二度と日本が歯向かってこないようにとの政策によるので占い軽視は恥ずかしい態度になります。気が向いたとき暇な時では本例のように土壇場で鑑定依頼なので救済対策は提示できません。

両親は寝室の風水を知らないため子宝を失うことになった。

干上神は二課申および末伝から生じられ母体環境は大丈夫である。さらに日干乙も生じる。
土生金生水で乙は強められ母体も安泰である。二課の貴人は医師です。

勾陳により難産で一瞬気を失う。

謄蛇は死産の恐れあり。

三伝皆陰のため女の子であった。

鑑定した張老師は出産した女性は二十歳と書いてある。すると酉年なはずだが三課末伝の酉には言及していない。深読みの仕方は口伝なのであろう。楽して鑑定力は上げられない。
また言及していないから鑑定が浅いと揶揄するのは性格の悪い人のすること。知らないわけがない。





他人に求めて得る。他人が助けを求めに来る。

 六壬神課 04-1日辰 基本判断(17) A 日が支上に加わり支がまた日を生めば「他人から求めるものを得る」 【事例】甲子11局が該当する。戌亥の空亡 2024年3月1日酉時に占って株で成功した。 四課 四三二一 合龍蛇合 財兄子財 辰 寅 午辰 寅子辰甲   ( 寅 ) 三伝...