六壬神課
支上神の酉は発用となる四課の巳火の剋を受ける。玄武は大きいとの意味があるため医師の言う難産は胎児が大きいため。その玄武は四課が発用になることから難産の原因は四課にあるとみる。四課には子孫、申酉は官鬼のうち鬼のため死産はこれでも予知できる。
三伝は金局で官鬼だから官(正官)を取らず鬼(偏官)が三伝四課で大きな作用をしている。これは本には書いていない。お弟子にだけ口伝なのだろう。占い料金はそこそこで済ます人は本以下のおみくじ程度しか鑑定してもらえない。どうも日本は占い乞食さんが多すぎ!これはア〇〇カの植民地愚民化政策で奴隷化されたため思考能力を失ったためである。二度と日本が歯向かってこないようにとの政策によるので占い軽視は恥ずかしい態度になります。気が向いたとき暇な時では本例のように土壇場で鑑定依頼なので救済対策は提示できません。
両親は寝室の風水を知らないため子宝を失うことになった。
干上神は二課申および末伝から生じられ母体環境は大丈夫である。さらに日干乙も生じる。
土生金生水で乙は強められ母体も安泰である。二課の貴人は医師です。
勾陳により難産で一瞬気を失う。
謄蛇は死産の恐れあり。
三伝皆陰のため女の子であった。
鑑定した張老師は出産した女性は二十歳と書いてある。すると酉年なはずだが三課末伝の酉には言及していない。深読みの仕方は口伝なのであろう。楽して鑑定力は上げられない。
また言及していないから鑑定が浅いと揶揄するのは性格の悪い人のすること。知らないわけがない。
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