六壬神課 原文04⑯
基本的判断 日辰 (干支)
A 支が日上に加わり日の剋を受ければ求めようとしなくとも自ずと得る。
まさに財がやって来る。また他人は我が支配することを受け入れる。気が旺ずれば更に吉である。
B 日が支上に加わり支の剋を受ければ身を屈して屈辱を取り自責となる。自らその屈辱を取ります。誰も責めない。※相手に従わざるを得ない。
A 自分が主となれる運
例
三課、二課、一課
〇 戌 財
戌 戌 甲
甲戌日に占う 甲が強い時はなお良い。
B 自分が従になる運
例
四課、三課、二課、一課
寅
申 甲(寅)
甲申日に占う。
兄弟、子孫、妻財などは日干で。日干を自分として刑冲などは寄宮を取る。
Aならビジネス取引は成功する。株トレードにも良いので取引額は大きくする。
一年のうちで上記が出る確率は低いので自宅を風水で改善すればでやすくなる。ただし、自然と目に入ってくる無料の風水情報ではまるでだめである。玄空飛星派風水で鑑定してもらう。自営業は収益で鑑定料の元はいとも簡単にすぐ取れます。
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