滴天髄 女性の運勢
八字に正官・偏官が配列がよく顕れるとき旦那さんは地位があり運のいい人である。
男女とも配偶者の定位は生まれた日の支にある。ここの蔵干の喜忌により配偶者縁の善し悪しがわかる。適齢期の大運との兼ね合いで判断する。
占い館で夫運等さんざん言われ納得いかない奥様必見!
1 これまで夫の星が強すぎて夫運が悪いと言われ納得しない場合
→傷官星を夫星に用いる。
傷官星が強くなり官星を制御できる年に夫のことで吉事象がある。
2 これまで夫の星が弱すぎて夫運が悪いと言われ納得しない場合
→財星を夫星に用いる。
財星が強くなり官星を強くできる年に夫のことで吉事象がある。
3 比肩劫財が強く官星がないとき
→傷官星を夫星に用いる。つまり比肩劫財を弱め官星を剋する力を弱める。
以前占い館で「傷官年に夫運が悪い。」と言われた。だが当年になり旦那が出世した。これは貴女の比肩劫財が強いからです。
4 傷官が旺盛で財星官星がないとき印星を夫星に用いる。
→印綬偏印ともない場合は結婚開始前後から印旺運30年が続けば良い。多少婚期が遅れても夫の定年退職あたりまで喜運であれば老後は玄空飛星派風水を用いてきていれば夫婦安泰である。
5 命局が官星で満ちるとき日主を欺くとき印綬を有益とすれば官星が日主を害することはない。
→上に同じ。印星で適正に官星が制御されていればたんに喜であるだけの官星より優れている。社長夫人で専務として夫を支える貴格である。
6 命局に印で満ちて傷官、官星で漏気するときは財星を有益とし日主が亭主を害することがない。命局次第では特定の大運でこれに変わることがある。
※ 水がないため
土が燥土になる。金の良さが発揮できない。木が燥木になって燃えやすくなり、かつ土を剋せないなどなど。他の判断は鑑定時に解説します。・・・十干十二支の特質も考慮するということ。通変星だけで判断してはいけません。衰神が旺神を冲して怒る場合の解釈と奥が深いです。ある大運で喜忌が変わることがあります。特定の大運だけ解釈に悩むときはコレ!!
壬水は男性ホルモン、癸水は女性ホルモン。
男性は八字内に壬癸のバランスで壬が優位であることが望ましい。
女性は癸が優位であることがのぞましい。
鑑定依頼➡電話 0222200489 鑑定中はiPhoneに転送されます。
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