被害者、事件に会いやすい体質の事例

四柱推命学習テーマ

 財引鬼気、鬼旺攻身
財星が官殺星を強め日主を剋して身弱化すること。特に官殺の剋に日主が耐えられない状態の時に使われる。

木多火滅
火より木が強すぎると逆に火が弱くなる。

したがって財と官殺の力量が極端でない場合に「財引鬼気、鬼旺攻身」になる。

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被害者、事件に会いやすい体質の事例
官殺が強すぎるとパワハラ、暴力、法律、破壊者、殺人などの忌を持つ。女性は官殺が夫の星なのでＤＶとして顕れることがある。

氏名　ジエンシカ　ガヴィ　女性

命造

　丁卯
　辛亥
　庚辰
　甲申（生時推定）
水旺　寅年に東方合で財旺

大運

３壬子、13癸丑、23甲寅、33乙卯

2012壬辰年25才に6月と7月に連続して銃乱射事件に遭遇した。
1回目　6乙巳月2日午後6時23分　、　2回目　7月20辛巳日午前0時45分
なんとマア！お気の毒　死の恐怖を二か月の間に遭遇する。お住いの風水の問題点がさらに運勢の悪さを増長させているはずです。

同じ誕生日の方が似たような体験をするわけではない。事件遭遇何月日時から甲申時の出生でしょう。大運が甲寅なので事件発生時の八字双方にある巳とで火の三刑になります。

寅の大運なので東方合が10年でかなり財旺になる。年上丁を木多火滅となる。辰年で日支辰で自刑でもある。これを財が強すぎて丁の官殺を強め庚日主を攻身とは解釈はしてならない。金剋木ではなく逆剋でもある。剋しきれなくて極弱化したというのが正しい。

作成中で続きはあります。＞次の更新をお楽しみに

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